【必見】長時間の入浴は美容に逆効果!美肌菌を守る正しい入浴法まとめ

スキンケア

「美容のために毎日長時間入浴する」

「ボディーソープで洗って、スクラブして…肌は常にツルツルじゃなきゃ」

女性なら誰もが好きなバスタイム。

自分ならではの、こだわりがある人も多いのではないでしょうか?

しかし残念ながら、その「こだわり」が美肌の妨げになっているかもしれないのです…

今回は最近話題の美肌菌の観点から正しい入浴法や美肌におすすめのバスグッズをご紹介します。

清潔に保っているのに肌が乾燥する…肌が荒れる…という方必見の内容です❤︎

 

入浴のメリット

まずは入浴のメリットから確認していきましょう!

温かいお風呂に入ると誰もがリラックスできますよね。これは入浴により身体に3つの物理作用が働くためです。

入浴による物理作用
  • 温浴作用
  • 浮力作用
  • 水圧作用

これらがもたらす入浴の美容・健康への効果を詳しくみていきましょう!

 

リラックス効果

入浴すると全身の力が抜け「ふはぁ〜」と心身ともにリラックスできますよね。

入浴中は浮力作用により体重が約9分の1程度になるといわれています。常に体重を支えている筋肉や関節の緊張が解き放たれ全身のリラックスに効果的です。疲れた日こそお風呂に浸かって身体をリラックスさせてくださいね。

 

代謝促進・免疫向上効果

お風呂の静水圧作用・温浴作用により、全身の血液循環が促進し代謝促進効果やむくみ改善に効果があります。

また体温を1度上げると免疫力は5~6倍アップするといわれていて、入浴により体温が上昇することで免疫の向上が期待できます。

以前までは風邪を引いた時は入浴しないことが一般的でしたが、最近では微熱であれば15分程度の入浴で風邪の改善に一定の効果が見込めるといわれています。

 

自律神経を調整する効果

入浴は自律神経の調整にも効果があります。

40〜41℃程度のぬるめのお湯は、リラックス状態を表す副交感神経を優位にします。血圧は下がり、内臓の働きが活性化して消化が促されます。就寝前やリラックスしたいときはぬるめのお風呂がベスト。

入浴から30分〜1時間後の体温が下がるタイミングがもっとも安眠効果が高まるといわれています。

 

入浴のデメリット

一見メリットばかりの入浴だけに、美容に目がない女性はついやりすぎてしまいがち。

しかし入浴の最大のデメリットは「常在菌を奪うこと」なんです。やりすぎの入浴法は常在菌からみるとデメリットでしかないのです。

 

常在菌(美肌菌)の働き

腸内環境が健康や美容の鍵を握っていることは有名な話ですが、腸内だけでなく皮膚にも常在細菌がいて私たちのストレスフルな外的刺激から肌を守ってくれています。

個人差もありますが、常在菌は全身の皮膚表面や毛穴の中に約20種類、数百億個の常在菌が生息しているともいわれています。

常在菌の働き

保湿因子の生成

バリア機能の強化

肌を弱酸性に保ちウィルスを防ぐ

肌にとってとっても重要な常在菌ですが、洗浄剤や長時間の入浴により失われてしまいます。

一度失われた常在菌が復活するまで約12時間かかるといわれていて、最近では医師や専門家が過度な入浴・洗浄方法に対して警報を鳴らしているんです。

 

皮膚常在菌は角質層に存在しているため、無理に角質を落とすような行為をすると減ってしまします。例として、長時間の入浴、頻回の洗浄・洗顔、洗顔料・洗浄料の過剰使用などです。

引用:大学院 医療保健学研究科 吉田 理香医師

 

常在菌は皮膚表面にいる菌で、“美肌菌”ともよばれています。この菌が肌に酸性の膜を作って、乾燥やばい菌、ハウスダストなどのアレルゲンから保護してくれる。長時間の入浴や石けんでゴシゴシ洗う行為はさっぱりするけれど、常在菌の90%が失われてしまいます。

引用:東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎医師

 

皮膚の汚れはほとんどが水溶性でお湯で洗い流せるので、毎日きちんと入浴していれば清潔を保てます。逆にしっかり洗い過ぎてしまうと、肌の保湿に必要な皮脂や皮膚常在菌までも落ちてしまい肌に逆影響。

引用:「日本経済新聞」電信版(2014年2月2日)

 

常在菌(美肌菌)を守る正しい入浴法

入浴が日常の習慣に染み付いた日本人女性にとって入浴を止めるなんて酷、というか不可能ですよね。

常在菌にとって入浴がデメリットだからといって、もちろん入浴を止める必要はありません。

入浴のメリットも得つつ、入浴のリスクを回避する正しい入浴法をご紹介します!

 

入浴時間は15分以内

まず、厳守するべきは入浴時間。

肌がふやけた状態で長時間お湯につかっていると、常在菌が失われるだけでなくNMF(天然保湿因子)や、セラミドなどの細胞間脂質までもが流れ出てしまい乾燥が加速します。

お湯につかる時間は最大でも15分が目安です。

 

温度は40℃以下

長時間の入浴と同様、42度以上のお湯につかることも常在菌や肌の保湿成分を失うリスクが高くなります。

また、高温の入浴は交感神経を優位にして睡眠の妨げにも…

美肌のためにも健康のためにもお湯の温度は40℃前後が適温です!

 

肌はあまり洗わない

日本では毎日湯船に浸かること、体を洗うこと、清潔にすることが当たり前の風潮ですが、汚れの9割以上は入浴しただけで落ちるといわれています。

むしろ過剰な洗浄は大事な常在菌や保湿因子、油分まで洗い落としてしまい乾燥肌や肌トラブルの原因になります。毎日洗うのは、皮脂の分泌が多い背中や胸上部、ワキ、デリケートゾーンのみで十分です。

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おすすすめ入浴剤

長時間の半身浴が習慣だった人にとって、上記の入浴法は少し物足りないですよね。

40℃で15分程度の入浴では体が温まらないのでは?という声も聞こえてきそうです。

ここでは、短時間の入浴でも体の芯からしっかり温めてくれるおすすめの入浴剤を2点ご紹介します!

 

エプソムソルト

おすすめ

有効成分 硫酸マグネシウム(MgSO4) 容量 2.2kg(約14回分)
特徴 マグネシウムを経皮吸収できる 金額 参考価格1,400円
おすすめ 疲労 ◎

アトピー・敏感肌 ◎

保温◎

美肌◎

購入先 Amazon

楽天

 

エプソムソルトはハリウッドセレブや海外モデルに愛用者が多いことから話題になり、世界的にもっとも有名な入浴剤です。硫酸マグネシウムは硫酸塩とマグネシウムの化合物が結晶化したもので、海水や天然温泉にも含まれるミネラルの一種。なかでも特筆すべき点はマグネシウムが経皮吸収できる点!

マグネシウムの作用は、筋肉の収縮・体温調節・血圧の調節・自律神経の調整などがあるので、一般的な入浴剤よりも入浴による疲労回復効果やストレス解消効果の実感が高いのが特徴です。

マグネシウムは疲労物質である乳酸を体外に排出すると作用もあるので、頻繁に運動をする人、体を酷使する人にもおすすめです!

私も現在3 袋め(笑)コスパも良いので毎日気兼ねなく使えますよ。

 

とにかく温まる!疲労がとれる!

最初は2.2kgを購入しました。血流が良くなるからかめちゃめちゃ疲れが取れます。これを入れてお風呂に浸かると気持ちが良くて時間があっという間に過ぎます(笑)(30代女性)

 

いろいろな入浴剤が出ていますが、とにかくあたたまり具合が違います。香りが欲しいときはアロマオイルを垂らせばOK。夫も、これ以外の入浴剤は不要だと気に入っています。(30代女性)

 

素晴らしい商品だと思います。元々、かなり汗をかきにくい体質だったんですが、これを使ってからかなり代謝が良くなってびっくりしてます!こんな素晴らしい商品をお手軽な価格で提供して下さってありがたい・・・(40代女性)

引用:Amazon

 

 

薬用ホットタブ重炭酸湯

おすすめ

有効成分 重曹・クエン酸 容量 30錠入り
特徴 医学博士も認めた炭酸入浴剤(医薬部外品) 金額 参考価格2,700円
おすすめ 疲労◎

血行促進◎

保温◎

美肌◎

購入先  

Amazon

楽天 

医学博士や専門家も効果に注目している医薬部外品のホットタブの重炭酸湯は、お湯の中で炭酸イオンと水素イオンに変化し高濃度なまま水中にとどまります。低温湯でも体が芯から温まる温熱作用に優れた入浴剤です。

ホットタブの重炭酸湯の最大の特徴は温熱作用の継続時間。湯上りも体が冷えることなく体質改善にも効果が期待できます。

重曹・クエン酸配合の重炭酸湯は、お湯で肌をなでると肌の皮脂や汚れが落ちツルツルになる美肌効果も!

少しお高いですが、効果に見合った入浴剤です!

 

代謝UPで肌ツヤツヤ体質も改善できました!

今までの入浴剤とは全く違う!!!!!驚きました。お風呂が上がってもぽかぽかしています。かと言ってクラクラする訳でもなく、心地よいぽかぽかです。肌も心無しかツヤツヤになってました。週末寒くなったのでとても助かり家族でぽかぽかで過ごせました!(40代女性)

 

ぬるま湯入浴でカラダの芯から温まります。
のぼせやすい私にはピッタリでした。湯上がり後に爽やかな汗が大量にでてすっきり。毎日入浴すると血管がひらくからか冷え性も解消しました。(30代女性)

 

体の芯から温まります。
12分くらい入ると、体ポカポカです。それもあってか、基礎体温が58.5と低かったのですが、今は36.3になりました!そのおかげで朝も起きれるようになり生活習慣も改善できました!(30代女性)

引用:Amazon

 

常在菌を守る正しい入浴法で美肌をキープしよう

いかがでしたでしょうか?

美容に良いとされていた入浴が、実は肌ダメージを与える要素満載だったことに驚きですよね。

お風呂は毎日入るものだけに、誤った習慣を続けてしまうと肌ダメージはより深刻になります。

今回ご紹介した皮膚常在菌(美肌菌)を守る入浴方法で、入浴による肌ダメージを最小限に抑えてくださいね。

 

美容に有効なぬるま湯入浴ですが、なかなか体が温まらないデメリットもあります。

ぬるま湯入浴には保温効果、発汗効果の高い入浴剤がマスト!

今回ご紹介した入浴剤は、ぬるま湯入浴にぴったりのアイテムです。数多ある入浴剤の中でもこれら以上に、保温効果に優れた入浴剤に出会ったことがありません(笑)

ご興味ある方はぜひ試してみてくださいね❤︎

 

おさらい

  • 入浴の最大のデメリットは「皮膚常在菌」も流してしまうこと。
  • 気をつけるべく入浴のポイントは「入浴時間は15分以内」「温度は40℃以内」「洗浄はしすぎない」の3つ
  • 低温浴に必須アイテムは「保温効果」の高い入浴剤